<p>夏風邪気味で気持ちが参っている。<br>なので上半期でやったことを振り返って自分を盛り上げようと思う。<br>2023年は新しいことをいろいろしたいと思っていたのだが、はたしてどのくらいできたか。<br></p><h2 id="h72c1358246">上期の振り返り</h2><h3 id="h59aa04ee9f">原付を買った</h3><p>免許は持っているものの、車の運転ができない、でもアウトドアしてみたい…ということで原付を買った。緑のビーノでとてもかわいい見た目。出社してない日は大体毎日乗って近所を乗り回している。キャンプにはいい季節だしそろそろ遠くに行ってみたい。<br></p><h3 id="hd475920ad4">AI/LLMを趣味ではじめて、本業でも扱うようになった</h3><p><a href="https://ja.stability.ai/stable-diffusion" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Stable Diffusion</a> が出てから生成AIの面白さにハマり、毎日触っていたら仕事でもAI推進担当みたいな感じになった。やりたいというと大体やらせてくれるのでいい職場だと思う。副次的な効果で、Pythonをだいぶ覚えたのも収穫。<br></p><h3 id="h56bc91a7e6">海外のハッカソンに出た</h3><p>前職の友達を誘って、<a href="https://pinecone-hackathon.devpost.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Pinecone Hackathon</a>というアメリカのハッカソンに出た。自分でもたくさんコードが書けて満足だった。ハッカソンみたいな手段を借りると無理やりプロダクトを生み出せるのでいいなと思った。この時の成果物をブラッシュアップしてリリースする予定。<br></p><h3 id="h0ba71f472e">お酒をやめた</h3><p>成人してからほぼ毎日飲んでいたお酒をほとんどやめてしまった。ノンアルコールビールばかり飲む日が来るとは思わなかった。今は妻とたまに飲むくらいで、一番飲んでいた時の100分の1くらいになった。<br></p><h2 id="h6ef1866259">下期にやりたいこと</h2><ul><li>原付でキャンプに行く</li><li>英語の勉強時間を増やす</li><li>AIをもっと理解する、コードを書く</li><li>楽器を練習する</li><li> ブログをNext v13対応にする</li></ul><p><br></p>

2023年上期の振り返りと下期

<p>ryopenguin: 今日の1日を振り返りたいので色々質問してください<br>AI:了解です！どのようなことについて振り返りたいですか？仕事や日常生活、何でも構いません。<br>ryopenguin: 今日の出来事についてお願いしたいです。<br>AI: はい、結構です。今日の出来事についてお話しいただけますか？何か面白いことがあったでしょうか？<br>ryopenguin: 今日は11時に起きて、妻と買い物をしました。あとはもっぱらゲームですね。 あんまりコードを書いたり、勉強したりできていないのが心残りです。<br>AI: そうでしたか、なんだか一日中過ごしていたようで、充実していたようですね。ただ、仕事や勉強なども充実させたかったとのことで、明日からはその点に注意して取り組んでみると良いでしょう。少しの時間でもコードを書いたり、勉強したりすることでスキルアップに繋がります。また、今日の反省点を次に生かして、明日から新しい一日をスタートしてみましょう。<br>ryopenguin: ありがとうございます。なかなか勉強が習慣にならないのですが、何かコツはありますか？<br>AI: 勉強が習慣になるためには、以下のようなポイントがあります。</p><ul><li>短い時間でもいいので毎日継続すること</li><li>勉強する内容を定め、計画的に進めること</li><li>勉強する環境を整えること</li><li>ポジティブな考えを持つこと</li></ul><p>具体的には、自分が勉強したいと思っている分野の書籍を手元に置いたり、目標を設定して計画的に進めたり、勉強する環境を整えたりすることが大切です。また、モチベーションを保つために、他人に披露することも有効です。例えば、友人や家族に自分の進捗状況を報告すると、やる気が保てることがあります。<br>継続するためには、一度でもやめてしまうと元に戻ってしまうことがあります。そのため、習慣化するためには、最初のうちは小さなことから始め、徐々に続ける時間を長くしていくことが重要です。毎日コードを20分だけ書く、といった小さな目標から始めて、徐々に時間を延ばしていくと、習慣化しやすくなるかもしれません。<br>ryopenguin: わかりました。では私はあなたに進捗を報告することにしますね。<br>AI: 良いアイデアですね！私もあなたの進捗状況に合わせて、できる限りサポートしていきますので、頑張ってくださいね。<br>ryopenguin: ありがとう！<br>AI: どういたしまして！何かお力になれることがあれば、いつでも遠慮なくお知らせくださいね。</p>

ChatGPTと今日の振り返り

<p>ChatGPTが面白いので、色々試している。前職ではAI開発のプロジェクトマネージャーをしていたこともあり、なんとなくAIにはずっと興味があった。Stable Diffusionが流行った時は、専用のInstagramアカウントを作成して、毎日画像を投稿していたくらいだ（<a href="https://www.instagram.com/creatures_and_ai/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">これ</a>）。<br><br>しかし、AIを開発、実際にアプリに入れ込むのは非常に難しいと知っていたため、「AIは面白いけど実用のハードルが高い」という評価をしていた。<br>ChatGPTについても半信半疑だったのだが、実際に触ってみると「ついにきた」感じがした。難しい知識なく、さまざまな問題を解決できるポテンシャルがある技術だと感動した。<br><br>さらに、このタイミングで<a href="https://www.notion.so/ja-jp/product/ai" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Notion AI</a>のインビテーションも来ていたので、今回の記事はNotion AIを使って書いてみることにした。<br>Notion AIはclosed αの機能で、アクティブにすると、NotionでAIを用いたコマンドを利用できるようになる。以下がその例。</p><ul><li>Continue writing（それまでに書いた記事の続きを書く）</li><li>Summarize（要約を書く）</li><li>Make longer（それに書いた記事を長くする）</li></ul><p>「Continue writing」「Make longer」コマンドは、文章がなかなか書けない時に非常に便利であると感じた。まず、箇条書きで雑に書きたいことをリストにし、それをNotion AIの「Make longer」コマンドを使って膨らませる。その後、人間が見て修正しつつ、さらに「Continue writing」「Make longer」する形で記事を完成させる。<br>私のような筆不精は、「筆が乗る」まで文章を書くのに非常に時間がかかるのだが、Notion AIを使うと第一歩がグッと楽になるように思う。私もきっとこれからコンスタントに記事を書くようになるはずだ。きっと。うんきっと。<br><br>ともかく、ChatGPT、そしてNotion AIのような「言葉で命令することでタスクを実行できる」アプリはこれから増えていくように思った。私の本職である業務アプリでも何かが起きるはず。<a href="https://twitter.com/Benioff/status/1623373369285685248?s=20&amp;t=dXDoPcdki6ZOwGV79-RDDA" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Salesforceも何か仕掛けてくるようだし</a>。楽しみなような怖いような。</p>

近況－使おう対話型AI

<p>あけましておめでとうございます。<br><br>昨年は23日に早々と仕事納めをした。<br>昨年内に振り返りをしたかったが酒を飲んだり寝たりするのに忙しくて年明けになってしまった。<br>ついでに2023年やりたいことも書いておこう。<br></p><h2 id="heff1585942">2022年のトピック</h2><h3 id="h1ac69ec5b8">仕事をいっぱいした</h3><p>POをしているプロダクトの方向性を設定し直したり、新しいプロジェクトを始めたり。<br>忙しくも少しずつできることも増え、毎日楽しく過ごしている。<br>まあ常に新しい機会がある環境と優秀な同僚のおかげだと思うので、日々真剣にやっていきたい。<br><br>仕事のスタンスはこの本に影響を受けた気がする。泥臭くて胸が熱くなる本です。<br><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4478733066" target="_blank" rel="noopener noreferrer">「愚直」論 私はこうして社長になった</a><br></p><h3 id="hb82fa640de">映画を結構観られた</h3><p>「トップ・ガン　マーヴェリック」「ブレット・トレイン」「シン・ウルトラマン」etc。<br>上映中のものも配信のものも色々と観られた。<br>もともと映画が大好きだったのになぜかフィクションに疲れてしまい数年映画から遠ざかっていたが、2022年は余裕ができたのかだいぶ巻き返せた。2023年はもっと観たい。<br></p><h3 id="h11b58c55ab">マンションを買った</h3><p>前の家に入っていたチラシがきっかけとなった。マンションチラシは効果あるんだな〜〜という学びを得た。<br>妻の職場に合わせて都心から離れてしまったのは多少キツいが、新築はとても快適だし月々の家賃も結果的に下がったので満足している。<br><br>床の水拭きと掃除の両方をやってくれるロボット掃除機が活躍しているのでおすすめ。<br><a href="https://www.ecovacs.com/jp/deebot-robotic-vacuum-cleaner/DEEBOT-X1-OMNI" target="_blank" rel="noopener noreferrer">DEEBOT X1 OMNI</a><br></p><h3 id="h1988cda8b1">プログラミングを勉強した</h3><p>本業が忙しかったのでお休みしていたが、プログラミングの勉強も再開した。<br><a href="https://www.datacamp.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">DataCamp</a>でRやPythonを覚えたり、Next.jsを書いたり。<br>ちょっとインプット偏重になってしまったが、もともとエンジニアではないので時間がかかるのは仕方ない。<br></p><h3 id="h5115ac54cc">ダイエットに成功した</h3><p>2年前に転職してから10kg太ったのでダイエットして元に戻した。<br>その辺の話は<a href="https://www.ryopenguin.com/blog/bztx24bn0" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ここ</a>に書いた。<br></p><h2 id="hd5caec455b">2023年やりたいこと</h2><p>あまり欲張っても仕方ないので、この辺で。</p><ul><li>仕事で大きな成果を出す</li><li>個人でもプロダクトを作る</li><li>英語でアウトプットする機会を作る</li><li>音楽の勉強をする</li><li>運動する</li></ul><p><br></p>

2022年のトピックと2023年やりたいこと

<p>趣味開発用の勉強目的で、外部APIのデータをNext上のRechartsで表示させるサンプルを作ってみた。成果物は<a href="https://www.ryopenguin.com/proto/chart" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ここ</a>からさわれます。いい感じの時系列データだった「神奈川県の地元就職・進学数推移」を表示してみた。<br></p><h2 id="hfd3a618f2c">使用技術、サービス</h2><ul><li>Recharts：ここ最近勉強していたD3.jsのReactラッパー。グラフが簡単に作れる。</li><li>Next.jsのgetServerSideProps：リクエストのたびにデータをフェッチするときに使うやつ。プリレンダリングもしてくれるらしい。</li><li>RESAS API：内閣府が運営している「RESAS(地域経済分析システム)」のAPI。サクッと使えそうなサンプルデータが欲しかったので。中身も深ぼると結構面白そう。</li></ul><h2 id="h8e6361a5e5">狙い</h2><p>以下を学習するために作ってみた。</p><ul><li>RechartsをTypeScriptで取り回すときの型の扱い</li><li>Nextで作ったページにRechartsを表示する方法</li><li>NextにおけるServer-side Rendering</li></ul><p>今回のプロトタイピングでなんとなくわかるようになった。データがガンガン更新されるサービスもいずれ作ってみたい。<br></p><h2 id="h9710ffdf15">余談</h2><p>プロトタイピングを進めるにあたり、<a href="https://zenn.dev/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Zenn</a>のスクラップ機能を利用してみた。普段仕事で何か調査をしたり書き物をしたりするとき、Slackのスレッドにメモしながら進めるのだが、それと同じ要領で利用でき、調査の整理に役立った。なんならSlackみたいに流れていかないのでより使いやすい。こういう体験のメモツールとかあるともしかしたら捗るのかもしれない。<br>参考までにリンクも貼っておく。</p><ul><li><a href="https://zenn.dev/ryopenguin/scraps/53de18911b66d2" target="_blank" rel="noopener noreferrer">RechartsをReact / Next（TypeScript）で利用する</a></li></ul><p><br></p>

趣味開発：外部APIのデータをNext上のRechartsで表示するサンプル

<p>最近はなんとなく趣味で自然言語処理を勉強している。どうせ勉強するなら他の人も見られるアプリにしたいと考え、「ブログの記事を分析した結果を表示するダッシュボード」を作ってみることにした。データ可視化も好きなので、ちょうどいいかもしれない。<br>以下メモしていく。発表しておいて作らなかったら恥ずかしいからモチベーションになるはず。<br><br>ちなみに、私の本業はプロダクトマネージャーだが、プログラミングは純粋に楽しみのためにやっているので「なんで？」と言うのは禁止です。<br></p><h2 id="hed900658dc">環境</h2><p><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/373cd539dc70473e8fa8c9ede8e677a5/dfe4a64b15f64b6b9f61262b3e398f10/dashboard%402x.png" alt=""></p><ul><li>microCMS：このブログのコンテンツ管理システム</li><li>GCP配下：Google App Engine（予定）に自然言語の配列を与えたら色々な解析をしてくれるAPIを作り、それをCloud Schedulerで定期実行する。解析が完了したら結果をDBに書き込む</li><li><a href="https://planetscale.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">PlanetScale</a>：サーバーレスDBのPlanetScaleに解析後のデータを書き込む。RDBが使えそうなので今回試してみることにした</li><li>Vercel配下：ダッシュボードをホスティングしつつNextJSのAPIでPlanetScaleと疎通できるようにする。ダッシュボードはD3.jsのReactラッパーの<a href="https://recharts.org/en-US/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Recharts</a>を触ってみる。</li></ul><p><br>すでに勉強した分野に近く、使ってみたい技術で構成を考えてみた。一応microCMSの部分を変えれば他のデータでも成り立つシステムになるはず。ニュースやTwitter、Slackのトラフィックなど、自然言語を分析できると応用の幅は広いと思われる。それで何か役に立つアプリができたらますます楽しい。<br><br>ただ自然言語処理も勉強したてだし、他にもわからないことは多い。しかし私はエンジニアでないし完全な独学なので、勉強は引き続き必要になると思っている。どうせなら楽しくやっていきたい。いつまでかかるかわからないが、気長に作る予定。</p>

趣味開発：ブログ記事分析ダッシュボード

<p>2022年はかなりダイエットに力を入れたので、振り返りをしようと思う。<br>成果だけ出すとこんな感じで、約10kg痩せ、体脂肪率も24%から14%台にすることに成功した<br><br><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/373cd539dc70473e8fa8c9ede8e677a5/7abd150462a440c18a5176c990320f7f/blog_image.jpg" alt=""><br></p><h2 id="h6c3ec8ec0a">免責</h2><p>本稿のダイエット方法はあくまで私の体質におけるケースなので、参考程度にしてほしい。おそらく自分の体質にあった方法を無理なく続けることが大事なのだと思う。<br></p><h2 id="hfab4af2d4c">ダイエットを始める前</h2><p>ダイエットを始めた当時のスペック（2022年1月）は172cm / 69.8kg / 体脂肪率24%。その約1年前、2020年11月の健康診断のスペックが172cm / 59kgだったため、単純に10kg太っている。当時の生活を振り返ると原因は明らかで、運動をしなくなったことと食事習慣が変わったことによる。それぞれ振り返ってみる。<br></p><h3 id="h8a175a9b0e">前提</h3><p>私は2020年の10月に転職し、さらにそのタイミングで引っ越している。仕事は外回りのあるSEから内勤&amp;リモート中心のプロダクトマネージャーに、住環境は家の周りにほぼ飲食店がない地域から飲み屋街徒歩10分以内の地域へ変化している。<br></p><h3 id="h0c810b9aa5">運動の減少</h3><p>転職前、コロナ前は外回り商談が当たり前、2019年-2021年の時期でも出社の機会がちらほらあった。転職してプロダクトマネージャーになってからは、仕事も変わった上にコロナによる出社制限などもあった。<br>転職前と転職後のApple「ヘルスケア」アプリのデータを比べると、転職前である2019年の1日の平均歩数は<strong>10,195歩</strong>に対し、転職した2021年の平均歩数は<strong>5,331歩</strong>にまで減っている。<br></p><h3 id="h56b4dca2f3">食生活の変化</h3><p>外回りが多かった時は昼食に時間がかけられず、大体コンビニサラダで済ませてしまうことが多かった。一方で飲み会が大好きで、たまに夜は飲食店で飲み食いすることを趣味にしていた。コロナで夜の外食が封じられ、昼には時間があるという状況の変化で食生活が大きく変わったように思う。<br>趣味の外食ができないのであればせめて昼食に美味しいものを食べようと思い、近隣のラーメン屋や定食屋に通うようになった。当時住んでいた場所が飲み屋街のほど近くであり、ラーメン激戦区でもあったのが良くなかった。週に3回はラーメンライスを食べ、そのほかの日も定食はだいたいが大盛りという状況になった。<br></p><h3 id="hb6509f48bf">結果</h3><p>運動せず食べる量が増えればそれは太るよという感じなのだが、体重＋10kgという結果になった。オーダースーツやジャケットは全滅し、久々に会う友人からは「腹が出ている」と指摘される始末（一部資料を紛失してしまったが、たしかウエストも健康診断で10cmほど増えていた）。さすがに落ち込み、ダイエットを決意した。<br></p><h2 id="h18e9e0fc2d">ダイエットのためにやったこと</h2><p>解決策はシンプルで、運動をして食事に気を遣っただけだが、可能な限り毎日続けることを心がけた。およそ3ヶ月くらいで劇的に体重が落ち、見た目にも影響が出始めたように思う。<br></p><h3 id="h4820a2e270">運動</h3><p>およそ朝の9-10時の間に働き始めるので、8時から9時の間に運動することにした。自分は朝型な上、朝は妻が外出するので習慣を作りやすいと考えた（妻はリモート不可な仕事）。<br>ジムは他人の目があり恥ずかしいし、行くのが面倒くさくなって絶対に続かないと思い、自分でできるメニューを考えた。メニューはカロリーを消費できれば何でもいい気がするが、筋トレを20分、ウォーキングを30分〜40分が自分のスタンダードになった。たまに飽きたらフィットボクシングを取り入れている。<br><br>筋トレは体脂肪率と下腹部が気になっていたため、以下の2つを毎日やっていた。<br></p><ul><li><a href="https://youtu.be/XMalbpG54Zk" target="_blank" rel="noopener noreferrer">脂肪を燃焼させまくる高カロリー消費だけを狙った鬼のHIIT！毎日体重計に乗るのが楽しみになります</a></li><li><a href="https://youtu.be/P-NE9bj112o" target="_blank" rel="noopener noreferrer">【5分間】下腹部を集中的に鍛える腹筋トレーニング！</a></li></ul><p><br>ウォーキングはAlexaアプリにKindleを読み上げてもらうことで、本の内容を聴きながら歩くことで退屈せずに続けられた。スマートフォンのAlexaアプリに読み上げ機能があるので大変おすすめ（ギガは消費します）。<br></p><h3 id="h3e60c10871">食事</h3><p>ダイエットを始めた頃、同僚が糖質制限をしていたので一部真似して取り入れることにした。昼食は米やパンを食べず、野菜と肉、魚をメインに自炊した。近所にスーパーがあったことも大きい。以下のようなメニューをよく作っていた。</p><ul><li><a href="https://www.kurashiru.com/recipes/c09c746b-4db5-44c1-8d64-5e5db0753e74" target="_blank" rel="noopener noreferrer">ごま油香る 豚肉と野菜の塩酒蒸し　レシピ・作り方</a></li><li> <a href="https://www.kurashiru.com/recipes/b60d7766-6ca3-4ae3-a4a0-d0473737e1e7" target="_blank" rel="noopener noreferrer">キムチで旨い アボカドマグロ納豆　レシピ・作り方</a></li></ul><p><br>本来の糖質制限は3食すべてもしくは夕食で実施するらしいが、夕食はなんとなく妻と同じものを食べたいし、少しずつ外食もできるようになった頃だったので過度な制限は続かないと考えた。もともと昼食の内容が大きく変わったことで太ったので昼食のみで実験することにした。<br></p><h2 id="h6a434dc9d3">成果</h2><p>あとは冒頭に書いた通り、1年間ほど運動と食事の習慣を継続することで以下のような成果となった。</p><ul><li>体重：-約10kg（2022/12/4現在で60.0kgジャスト）</li><li>体脂肪率：-約10%（2022/12/4現在で14.4%）</li><li>妻によるとウエストが大きく凹み見た目も筋肉質になった模様</li></ul><p><br>もともとデータで何かを計測しながら改善するのは好きなので、実験によって自分の体が変わっていくのは非常に面白い体験だった。<br><br>また、目標を決めて自分の習慣を調整できるようになると、自己肯定感と自信が養われた。これはダイエットと別の目標を立てても、応用が利くように思われる。計測と愚直な習慣化は目標達成において大きな武器になりそうだ。</p>

ダイエットの振り返り

<p>せっかくブログを作ったので日記を書いてみる。筆不精なので多分続かない。<br>気まぐれに近況について。<br><br>英語が話せるようになりたくて、「スタディサプリビジネス英会話」をやっている。<br>「売却されそうな事業部を守るために主人公があれこれする」というストーリーなのだけど、「上司にその言い方はまずいんじゃないか」など主人公の言動にハラハラしている。あと主人公は企画課なのにプロダクトマネジメント的にまずい行動が多い。心配になるので頑張ってほしい。<br>なお英語教材としては大変満足している。ただもう少し話せるようになりたいのでテコ入れも必要かも。なにか発表の場を作るといいのか。<br><br>あとは運動不足も気になるのでフィットボクシングをやっている。<br>このゲームはコーチのお姉さんキャラが話している途中でボタンを押すとセリフがスキップされる。遮っているみたいで失礼かなと思い、いつも最後まで聞いてしまう。妻は容赦なくスキップしていてコーチが不機嫌にならないか不安になる。<br><br>余計なことで不安になってばかりいる。<br><br>ところでつい先月くらいまでネットゲーム（<a href="https://mtg-jp.com/mtgarena/?utm_source=google&amp;utm_medium=cpc&amp;utm_term=+magic++the++gathering++arena&amp;utm_content=opb-branded-search-all-text-arn-opb-t02-m04&amp;gclid=Cj0KCQiA1ZGcBhCoARIsAGQ0kkp5mXAOjo2s9MH4Wts7zxLkXHvy5zgWLPaGzDe2FSALmrCgWOgrqCcaAlgoEALw_wcB" target="_blank" rel="noopener noreferrer">MTG Arena</a>）にハマり倒し、起きている仕事をしていない時間は大体プレイしていた。ゲーム以外の余暇活動が一切なくなり、妻にもひんしゅくを買っていたので今はやめている。本当は土地事故（知らない方は「腹の立つ負け方」と脳内変換してください）が連続して10回くらい起き、やる気がなくなっただけだったりする。<br>ゲームをやめると途端に可処分時間が増え、今日のように勉強したりコードを書いたり駄文を書いたりする時間ができる。それがいいことなのかはわからないがどことなく精神衛生にはいいような気がしている。ただ先日Magicの新しいセットが出たのでいま本当にプレイしたい。大変迷っている。どうしよう。<br><br>以上、とりとめもない近況。</p>

近況（余計な心配、ゲーム断ち）

<p>前から試したかった技術群でブログを作り直してみた。<br>こんな感じ。<br></p><ul><li>TypeScript</li><li>NextJS</li><li><a href="https://microcms.io/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">microCMS</a></li><li><a href="https://vercel.com/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">Vercel</a></li></ul><p><br>フロントエンドは今までVue/Nuxt/JavaScriptしか書いたことなかったのだが、TypeScriptがデファクトだろ的な雰囲気もあるし、働いている会社もReactを使っているし、このタイミングで入門。Headless SaaSに興味あったのでついでにmicroCMSも使ってみた。<br><br>NextJSはNuxtやってるのであんまり躓かず入門できた。Nextのチュートリアルがめっちゃめちゃわかりやすくて感動した。ドキュメントとしての品質がとても高いと思ったのであやかりたい。<br>一方TypeScriptは型でちょいちょい詰まった。型パズルはある程度の大きさのあるアプリ作らないと身に付かなそうな気がした。サーバーサイドをNode.jsで書くこともあるので場数を踏んでいきたい。<br>あとはmicroCMSが超便利だった。深いこと考えずにAPI作れるのでいろんなところで応用効きそう。また使ってみようと思う。<br><br>今後はアナリティクス系のツールを導入予定。GA4ちゃんと触ったことないので入れてみたいけどNextJSだとちょっとめんどくさそう。また後日。</p>

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